日々雑感 | PEアジア


日々雑感 カテゴリー記事一覧

「階段の上り方」

東日本大震災で被災し、大量の放射能汚染を起こした東京電力福島第一原子力発電所では、ロボットが活躍している。放射線量の高い原子炉建屋に初めて入った調査ロボット「バックポット」は、米軍がアフガニスタンで使っており、実績は折り紙付きだという。原子炉事故終息にむけて実績優先の決断が続く。 続きを読む »


「無駄エネそぎ落とし」

植物との戦いが始まる。雑草を取ること、茂みの風通しをよくすること、そして雑草を取ること、葉についた虫を駆除すること。そしてまた雑草を取ること。庭では安易に農薬は使わないと決めている。自然との付き合いも結構きつい。光を浴びて元気に生長する植物をうまくコントロールしなければならない。7月、8月、9月は太陽の季節。蚊取り線香を足元に置き、汗と土にまみれる週末が続くと覚悟している。 続きを読む »


「知能つき歯車」

今年も梅が実った。自然は組み込まれたプログラムにそって進む。東京電力は、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋を覆うカバーの設置工事を6月末から始めると発表した。1号機は水素爆発によって屋根が落ちており、大気中に放射性物質が飛び散るのを防ぐための対策。9月末までに完成させる。時間の歯車が回っている。 続きを読む »


「看板の変更」

ペルー、チェコと日本で争ったキリンカップサッカー。ザッケローニ監督は343というシステムを導入し、日本がアジアカップで好成績をあげた4231のシステム以外でも十分戦えることをアッピールした。システム変更という看板のかけかえは自分たち“日本チーム”への刺激であるが、相手チームにとってはいつシステムを切り替えてくるかという不安を与える。看板をかえるのもいいことかもしれない。 続きを読む »


「地球の営み」

東日本大震災は地震対策、津波対策、原発の安全性対策の実力を査定した成績表である。これらすべてにおいて科学的、技術的神話のベールが剥がされた。日本の素顔が世界に明らかになった。それでも、最近、一歩一歩復興の兆しが見えていることはうれしい。 続きを読む »


「自転車都市交通」

さわやかな緑の風だ。東日本大震災当日の都内交通機関の混乱から学んだという人もかなりいるそうだが、自転車通勤の人気が高い。見慣れてくれば、前かがみにかぶるメッシュ状のヘルメットも、自転車だよ!という誇りすら感じる。特にロードバイクなどに乗る男女は格好いい。でも、安全には十分注意してください。 続きを読む »


「センターコート」

日本にとって憧れのウィンブルドン・センターコートは“省エネ”だった。「CO2削減こそが日本の技術力」と言わんばかりのスマッシュを披露し、喝采を浴びるはずだった。

政府は希望的なCO2削減目標まで国連で発表したのだが、東日本大震災による福島原発の事故で、原子力を基幹電源とする現在の「エネルギー基本計画」が見直されることになった。 続きを読む »


「千載一遇」

昨年の夏は記録的な暑さだった。今年の夏も暑くなるのだろうな・・・・・・。福島原発事故により東北、関東地域では夏場の電力不足が心配されており、政府は節電メニューを発表している。「エアコンの温度設定を28度とすれば、消費電力を約10%節電できる。冷蔵庫の温度設定を「強」から「中」にすれば2%の節電になる」。太陽エネルギーとの戦いがいよいよ始まる。 続きを読む »


「薫風」

春がきて、そして夏に向かっている。青葉が茂り、万物の生命力がムンムンと大気に溢れている。山でも、街でも、畑でも。この生命力の源は植物の光合成のようだ。高校時代の生物の授業のハイライトは光合成とDNAの構造だった。今でもその時のノートを大切に持っている。なぜ播いた種が食物になるのか不思議でならなかった。光合成の話を聞いてビックリしたのを覚えている。(遠い昔の話だけど‥‥‥) 続きを読む »


「森林創成」

「NHK 検索deゴー!取っておき世界遺産・歴史を変えた“すご技”」を見た。スイス ヌシャーテル州 ラ・ショード・フォンは300年の歴史を持つ時計生産の中心地だ。19世紀の火災の後、この町は時計産業の発展を目指した町作りを目指した。時計工房で働く時計職人の精密極まりない作業を考え、全ての工房は南向きで、太陽の光が長い時間当たるように工夫されている。時計産業の経済効率と時計職人の生活の質を上げることを街づくりのコンセプトの中心にすえた。町中の建物は一列に並び、整然とした長方形の街区が配置された都市構造となっている。 続きを読む »


Page 4 of 14« First...«23456»...Last »